サイの神が開かれました!
2007.1.17 更新
 
  2007年1月15日、根知ではサイの神が行われ、夜には根知の空が赤く染まりました。
サイの神は小正月行事で、芯木(しんぎ)にワラをくくりつけ立てたサイの神に、夜、火を着け、その炎に、厄払いや一年の無病息災を祈る祭りです。これに、書き初めを着け、高く燃え上がれば字も上手になると言われています。

【芯木選び】
朝集合してから、裏山に登り、芯木を探します。これには、栗の木がいいとされています。
【お浄め】
芯木を選んだら、塩とお酒でお浄めし、サイの神の成功を祈ります。
【切り出し】
芯木を切り倒します。最近は、チェーンソーを使います。
【運び出し】
切り倒した芯木を運び出します。雪が多い年は、山からみんなで雪だるまのようになって運ぶのですが、今年は少雪で、担ぎ出せました。
【ワラ付け】
運び出した芯木の枝に、ワラをくくりつけます。ワラをくくりつけたら、真ん中に竹を入れ、お正月のお供えなども一緒にして、縄で絞り上げます。この絞った縄が燃えて切れると、枝がはじけ、炎がパ〜っと広がり、見事なサイの神になります。
【完成】
最後に雪の中に立てて完成です。写真左は、本サイの神で、右は子供用です。天気がよく、雨飾山と駒ヶ岳をバックに撮影できました。
【点火】
夜7時、いよいよ点火です。区長さんを先頭に、厄年の達で点火します。
【燃えさかるサイの神】
燃え上がる炎に、今年一年の無病息災を祈ります。天気もよく、すばらしいサイの神になりました。
 

 
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